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不動産の価値に影響する一般的要因とは

質問 先日テレビを見ていて、専門家が不動産の価格が変動するのは一般的要因によるものとの説明をしていたのですが、ズバリ一般的要因とはどのようなことなのでしょうか?
私は9年程前に田舎から東京に出てきて、そのときには前に住んでいた地域との賃貸物件の家賃の差に驚かされました。
東京は地代が高いことは承知していたつもりでしたが、私が住んでいた田舎では10万円も出せば豪邸を借りることができて、一人暮らし用のアパートやマンションなら安ければ2万円前後で借りることもできました。一般的なファミリーが住む一軒家やマンションでも、5〜7万円が相場でした。
3人家族なので、東京に出てくるときに2LDKのマンションを探すと、田舎にいたときと同じレベルの物件では20万円以上になることが分かり驚愕しました。それでも高いのに、最近では上京当初よりもさらに家賃が2〜3割程度アップしたのが私の体感です。
yajirusi
A

景気の変動が激しい状況では賃料にも大きく影響します

不動産の価格を形成する一般的要因には、自然的要因、社会的要因、経済的要因、行政的要因の4つがあります。
それぞれがその字の通りで、これらは通常の経済状況においては賃料に大きな影響を与えることはありません。
ただし、景気の変動が激しい状況や、災害などを含め世の中に大きな変化が起きたときには、賃料相場が大幅にアップすることもあります。近年では東京オリンピックの影響により、東京の賃料相場が大きく変動しました。
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