不動産会社の中にも悪徳な商売をしている不届き者は存在しています。実際に、毎年多くの人たちが悪徳不動産会社に騙されていろいろな被害に遭っています。
不動産取引では高額なお金が動くため、悪徳業者に騙されると必然的にダメージが大きくなります。
中古住宅をお探しということであれば、特に被害に遭う可能性は高くなり、その理由として中古住宅は目に見えない部分に欠陥があっても素人では気づけにくいことが挙げられます。
優良な不動産会社なら、欠陥に気づいているのにそれを購入希望者に伝えないようなことはしませんが、悪徳業者は欠陥を知っているのにそのことを隠して、そのうえで相場よりも高額な価格で買わせようとしてきます。
他にも、ろくに調査もしないで押し売りをしたり、価値ある物件を買い叩いたりなど、さまざまな手口を使って人を騙しています。